穿山甲の歩み

穿山甲のシニアライフ~まずは中年晩期から~

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Day trip② ~曇空と道の駅思川~

道の駅 思川(おもいかわ) 私は道の駅が大好きだ。といっても、とても軽いファンだ。 年に一冊の道の駅のガイドブックを購入して、ドライブの一部に取り入れる。 地元野菜を中心に名産品コーナーを物色し、もう少し若いころはストラップを眺めたり。 www.mi…

Day trip③~三毳不動尊とペットのお守り~

三毳不動尊 気分が晴れないまま、ふと思い立った。 愛犬もしゃが初めてもらったペットお守りが三毳不動尊だった。 そのとき、ペットのお守りがあることを初めて知った。15年くらい前かなぁ。 もしゃが天寿を全うできた御礼と報告、そしてぽんちきのためにペ…

Day trip① ~祖母のお墓参り~

お墓参り-1 夏休みは思い切って祖母のお墓参りとドライブの1日とした。 2020年の正月から2年半ぶり。いろいろなことを祖母に報告したかったけど、コロナ禍で延ばし延ばしになっていた。 朝7時に出発して、到着したのが9時前。小雨降る中のお墓参りになった。…

Age,60

Age 60 1996年のフジテレビドラマ「Age,35恋しくて」が大好きだった。 シャ乱Qの”いいわけ”が最高のスパイスで、ここぞというタイミングでイントロが入り、本当に次回が楽しみだったな。 このドラマで輝いていた男優2人(中井貴一と椎名桔平)は今でも、大好…

新盆

新盆1 新盆に入った。 家族と別れると、母と一緒に寂しさを味わい、想い出を語った。 昨年のお彼岸のお塔婆は母と立てた。 そして今年は、ひとり。 新盆供養、お塔婆の手配。とうとうひとりになった。 いつもお彼岸には欠かさず、お墓掃除を母とした。 熱中…

ゴーヤベビー

ゴーヤベビー1 今年はプランターゴーヤに挑戦。 昨年までは直植えだったけど、グリーンカーテンを貼ったり、取ったり。 しかも背が高くなりすぎて、せっかくのゴーヤが収穫できない。 と、いうわけで収穫可能な背の高さでなんとかしたいな、って。 ゴーヤベ…

CINNABON

CINNABON1 シアトルズベストコーヒーでシナボンとブレンドをいただいた。 迷ったあげく、シナボンクラシックを選択。 もちろん、甘い。シナモンの香りに包まれながら、中に行くほどしっとりしていて美味。どんどんしっとり部分を掘り進める。 大きめだけど、…

昭和の置き薬

昭和の薬1 これは肺炎、気管支炎が適応と書いてある。最終有効年月は昭和38年7月。 さて、穿山甲が再び歩き始めたのは、昨年末に母との永久の別れを経験したことがきっかけ。それから、母の荷物の片づけが私の仕事となり、きっと年単位の仕事となるだろう。 …

くさかげろう

くさかげろう 玄関横の壁に留まっていた。 半日以上、同じ位置に留まっていた。 なんだろう? このスケルトンな繊細な羽、長い触覚。 なんだろう? くさかげろうだ。 (それ以上の細分類はわからない。) だから何?って話だけど、写真を撮りたくなる魅力が…

土用の丑の日

鰻1 土用の丑の日をスルーするのがわが家。 なぜって? 夏バテ知らずだから。 食欲も落ちない、脂っこい食べ物カモンなのに、なぜ鰻まで食べる? っていうことで完全スルーしていました。 ところがところが、なぜか今年は気になった。 決して夏バテなんてし…

ざくろの木

ざくろ1 地面に落ちていたざくろの実。 視線をそのまま情報へ移動させると、生っていた。 何年ざくろを食べていないかな。 ざくろ2 ざくろの木の深い緑が、青空に映える。 青空には夏らしい雲がちらほら。いいね! 目を凝らすとざくろの実が見える。 そうい…

ツバメの餌やり

3羽で待機 ツバメベビーズ:パパ、腹減ったよ。僕たちの大きな口にご飯持ってきて頂戴な。 パパ来た!-1 左2羽:パパ!僕も、僕も!お口全開! 右ツバメベビー:モグモグ!うまうま! 次は俺の番。 左2羽:パパ、行っちゃったね。きっとご飯探してすぐに戻…

5ナンバー車の激減。

ディーラー 私の愛車が生産終了。燃費良し、荷物もたくさん載るし、5ナンバーだし。 年末の車検のときに、「在庫分がはけたら手に入りません。見積もりしますか?」 そのときはね、今、車検やっと通したのにこのタイミング?って右から左にスルーしたのよ。…

BIGスイカバー

BIGスイカバー ひとからいただいたから、出会えたものってあるよね。 このBIGスイカバーがそれ。 仕事が終わって「暑い~。アイスクリーム買うぞ~」って騒いだところへ 後輩が差し出してくれたのが、スイカバー。 もう、初めて見たからびっくりよ。 恐る恐…

まい泉のチャレンジ精神

まい泉の台湾風チキンかつサンド1 まい泉のヒレカツサンド、エビカツサンドが好物だ。量も適当。 この赤い箱はKINOKUNIYAで見つけた。 台湾風チキンかつを食べたことがないから、「そうそう、これこれ!」とは 言えないけど、台湾風の言葉が放つ魅力が一杯だ…

神田明神again

神田明神again1 こうして再び神田明神に。夏前に結局4回の出かける用事があり、そのたびにお参りした。深堀することなく、サラッと。 神田明神again2 この美しい青空と雲。大腸内視鏡検査が無事であったお礼を丁寧に。 旅行もまったく行っていないから、家族…

クールアルミプレートまで3年

Cool mat もしゃ君のおさがりのクールアルミプレート。 もしゃが15年以上使って、エッジのプラも外れてしまったお下がり。 散歩で火照ったボディをプーレートで冷やすのがもしゃ流だった。 ぽんちきも家に来たのが暑い日で、さっそく使ってみたけど✖。 次の…

2022大腸内視鏡検査

3月の人間ドッグで便潜血(2回のうち1回)陽性判定。 それから始まった不安な日々。放っておくのも精密検査も怖い弱虫。 やっと外来予約が取れたのが4月下旬。→大切な仕事でキャンセル。 そして5月のこの日、ようやく精密検査の日を迎えた。 もしゃ神様が守…

神田明神

出かけ先の近くに鎮座する神田明神。 小雨混じりの曇天のある日、立ち寄った。 初詣、亡き愛犬のお礼、自分の健康のこと。 神田明神1 神田明神2 母とよく神社に出かけた。母亡きあとは、一人で参る。 そんな場所が増えたな。 神田明神3 病気平癒のお守りを家…

目の充血@獣医さん

目の充血 日曜夜、ふとぽんちきの顔を見たら左目が半分くらいの大きさに。 んん?確かに目をしょぼしょぼさせている! 瞼を上げると、白目が真っ赤ではないの! 月曜日、目の大きさは元通り。元気一杯。 でもまだ目は赤い。 獣医さんに連行した。まずは部屋…

台湾Sweets 豆花(トウファ)と芋圓(ユーユェン)

芋園 これはお芋のお団子「芋園」、あずき、タロイモ、タピオカ。下にはかき氷。 シロップ少な目(これは自分でオーダー)。 豆花(とうふぁ) 豆花、ピーナッツ、大豆。ホットで。 これは、好み。かなり、美味。そしてヘルシーで食べるほど健康的!って 気…

2022 GWのいろいろな顔②

さてさて、GW後半戦も愛犬至上主義は続いた。 2022GWのぽんちき4 毎日しっかりゆっくり歩いているから、すっかりマッチョマンになったね。 ガラス細工なハート♡とマッチョなボディのアンバランスが、これまた愛し。 2022GW 蓮花 2022GW 鯉の口 愛犬と歩くと…

2022 GWのいろいろな顔①

愛犬三昧だった2022年GW。 涼しい時間帯を選んで、毎日散歩を楽しんだ。 そう、まさに愛犬ファーストな時間。 それだけで十分幸せ。 2022GWのぽんちき1 2022GWのぽんちき2 下の前歯がキュートだね。うさぎさんみたいだね。 2022GWのぽんちき3 彼はこうして景…

Drive pet guard

Drive pet guard 犬用シートベルトをして窓に向かってスタンディング。 これがぽんちきのドライブスタイル。 ドアがつるつる滑って、ブレーキのたびによろつくんだよね。 そこで買ったのが item.rakuten.co.jp 左右のドア用2枚で¥3,480。 左ドア用1枚でいい…

遊歩道とタケノコ

今日めざしたところは、遊歩道が整備された一瞬”ここは軽井沢?”気分が味わえる公園。 2人ドライブ(1人と1匹)も順調。やっぱりぽんちきは車酔いしない体質を再確認。 良かった。あとは思いっきりいろいろな景色を一緒に見ようね。 お初の公園でタケノコ発…

桜満開とOyster Bar

満開2022-1 満開2022-2 満開の桜吹雪を感じる午後。一週間前は蕾だったことを思うと、桜の歩みの速さに戸惑う。こうして容赦なく時は流れるんだな。 友との恩師を偲ぶ会は品川。会の名は”家族会”。中心となる恩師が、自分がいなくなっても若い世代の家族のよ…

抗体価MAXなう。

オミクロン株 コロナ禍2年目。あと何種類の変異株に耐え忍んだら、”コロナ後”になるのかな。 オミクロン株。オムシロン株と思い込んで、なかなか覚えられなかったオミクロン。 今ではスラスラ、スラスラ。うれしくないボキャブラリーの増加だ。 3回目のワク…

Switchデビュー

シニアライフの目標の一つが”ゆるゲーマー”になること。 年末に購入したSwitchをようやく充電して、各種設定をしてみた。 (購入してから開封して充電まで40日経過。この腰の重さ。) switch debut 夫婦でマイキャラクターの設定終了。 Fit Boxing2 初めての…

台風14号とマリーゴールド

台風14号が近づいた土曜日午後。 強い雨とマリーゴールド(iPhone)。 駅ビルでおかずでも買って、ゆっくりと帰ろう。 Typhoon

なぜ穿山甲

小さなころ、父から「穿山甲」という珍しい生き物の話をよく聞いた。 トカゲやカナヘビが好きな私は、穿山甲のお姿を図鑑で見た瞬間わくわくした。 インターネットがない時代に育った私には 「穿山甲」「アルマジロ」の情報がなかなか入ってこなかった。 そ…