穿山甲の歩み

穿山甲のシニアライフ~まずは中年晩期から~

プライベート終活編

あれから3か月。

あれから3か月。 シニアライフの場所が決まった。 昨年末には予想もしなかった急展開。 初老手前なのにまだまだ”勢い”ってあった。 来年の今頃は新しい場所に住んでいるんだなあ。 シニアライフの場所探しから決心のプロセスで、本当に旦那とはよく話し合っ…

おばさんとのお別れ。

かなへび君 今週はじめにある別れを体験した。とても考えさせられる別れだった。 これからシニア、そして終活を意識し始めている私には、重い課題を投げかけつづけた。 昨年、ご近所のおばさんが長い看護の末、旦那さんを失いひとりとなった。 一軒家での1人…

新盆

新盆1 新盆に入った。 家族と別れると、母と一緒に寂しさを味わい、想い出を語った。 昨年のお彼岸のお塔婆は母と立てた。 そして今年は、ひとり。 新盆供養、お塔婆の手配。とうとうひとりになった。 いつもお彼岸には欠かさず、お墓掃除を母とした。 熱中…

昭和の置き薬

昭和の薬1 これは肺炎、気管支炎が適応と書いてある。最終有効年月は昭和38年7月。 さて、穿山甲が再び歩き始めたのは、昨年末に母との永久の別れを経験したことがきっかけ。それから、母の荷物の片づけが私の仕事となり、きっと年単位の仕事となるだろう。 …