穿山甲の歩み

穿山甲のシニアライフ~まずは中年晩期から~

毎日が弁当作りー2023ふりかえりー

これで1年半、毎日の弁当作りを続けられた。

旦那の職場が変わったことで、弁当作りが始まった。

最初は”どうして私の負担が増えるの?”ってイライラした。自分が弁当作りのためにより疲れるようになったと、旦那に嫌味を炸裂させた。→ごめんね。

休日の半日を次週の弁当のおかず作りに費やすことも多かった。

→なんで私も働いているのに休めないんだ!?ってイラつくことも正直ある。

 

やがて、身体が慣れた。そして多分、自分と旦那の健康の一つの柱となってきている。

さて、今年の弁当パターンは・・・

基本的に小さなタッパ2つ。1つは野菜(冷たい野菜と温野菜半分ずつ)。

1つはおかず。おかずのパターンは

*魚

ぶり照り、サバの素焼き・味噌煮込み、サーモンの素焼き・味噌煮込み・バター焼き、

鰆焼き、ホッケの素焼き、シシャモ

*魚の加工品

ちくわ、つみれ、すり身、はんぺん、アジ缶、サバ缶

*鳥

せせりや胸肉の蒸し・さっぱり酢で煮込み・揚げ焼き、レバー焼き

*豚の野菜巻き

*シューマイ、春巻き

*シイタケやピーマンの鳥、アジ、サバ、サーモン詰め

*ソーセージと野菜炒め

などなど。もうさ、パターンに限界あり。

 

これが全部入るわけではなくて、この1年間のレパートリー。

この中から一部をタッパの中に充填する。

決して曲げないのが、1日1魚。そして減塩。

弁当作りのおかげで毎日魚を食べるようになった。

これってすごい。旦那以外は食べてもらえないような薄口弁当だけど。

私の身体はけっして丈夫ではない。これからのシニア勤労ライフを根底で支えるのはこの「薄口魚弁当」なのかもしれない。

昼時に何食べよう?って出前に電話したり、コンビニをさまよう必要性がなくなった。これもありがたい。

節約にもなっているはず。今や、出前のうどんも高いからね。