これで1年半、毎日の弁当作りを続けられた。
旦那の職場が変わったことで、弁当作りが始まった。
最初は”どうして私の負担が増えるの?”ってイライラした。自分が弁当作りのためにより疲れるようになったと、旦那に嫌味を炸裂させた。→ごめんね。
休日の半日を次週の弁当のおかず作りに費やすことも多かった。
→なんで私も働いているのに休めないんだ!?ってイラつくことも正直ある。
やがて、身体が慣れた。そして多分、自分と旦那の健康の一つの柱となってきている。
さて、今年の弁当パターンは・・・
基本的に小さなタッパ2つ。1つは野菜(冷たい野菜と温野菜半分ずつ)。
1つはおかず。おかずのパターンは
*魚
ぶり照り、サバの素焼き・味噌煮込み、サーモンの素焼き・味噌煮込み・バター焼き、
鰆焼き、ホッケの素焼き、シシャモ
*魚の加工品
ちくわ、つみれ、すり身、はんぺん、アジ缶、サバ缶
*鳥
せせりや胸肉の蒸し・さっぱり酢で煮込み・揚げ焼き、レバー焼き
*豚の野菜巻き
*シューマイ、春巻き
*シイタケやピーマンの鳥、アジ、サバ、サーモン詰め
*ソーセージと野菜炒め
などなど。もうさ、パターンに限界あり。
これが全部入るわけではなくて、この1年間のレパートリー。
この中から一部をタッパの中に充填する。
決して曲げないのが、1日1魚。そして減塩。
弁当作りのおかげで毎日魚を食べるようになった。
これってすごい。旦那以外は食べてもらえないような薄口弁当だけど。
私の身体はけっして丈夫ではない。これからのシニア勤労ライフを根底で支えるのはこの「薄口魚弁当」なのかもしれない。
昼時に何食べよう?って出前に電話したり、コンビニをさまよう必要性がなくなった。これもありがたい。
節約にもなっているはず。今や、出前のうどんも高いからね。