穿山甲の歩み

穿山甲のシニアライフ~まずは中年晩期から~

肥厚爪の治療

治療後

数年前に右足親指の爪が死んだあと、肥厚爪に化け、そのまま放置。

気にはなっていたけれどいつか治るさ、痛くないからもう少し様子みよう。

そして数年が経ち、ここ2,3カ月で履ける靴が減り、大き目のスニーカー一択になった。

シニアになって爪が原因でウォーキングできないのは困るなあ。

歩くことが大好きなシニアが目標だものね。

そこで、勇気を出して肥厚爪の治療をするために皮膚科を受診。

局所麻酔を打って、爪を剥がすのかな・・・・・って覚悟を決めて。

丁寧に丁寧に爪を削る機械を使って、1時間以上治療。

麻酔もしないし、血も出ない!

そして、数年ぶりに見る肌色の爪が顔を出した。

薄くて、脆くて、でも真っ黒ではない爪。

うれしくてうれしくて。

テーピング法を教えていただき、毎日しっかりとケア中。

年単位のケアになりそうだけど、頑張ろう!