3か月に一度の検診を終え、迎えに来てくれる旦那待ちの公園。
好みのホットチャイラテ(砂糖少な目)を飲みながら、20分くらいの自由な時間を楽しむ。
せっかちな私にはこの20分間がちょうどよい。ゆったりして、自由で、贅沢だ。
春から本当に医者にはよくお世話になった。これが加齢と上手に付き合うっていうことだな。気になったら、恐れずに医者に行くこと。
セミの鳴き声が夏を象徴していて好きだけど、今日の合唱は声量が大きく、なんとなく気に止まっている姿を探して、存在を目で確認したくなった。
そして見えたのがこれ。
こちらは家のブロックに残されていた抜け殻。抜け殻がたくさん目撃されるときはこれから夏本番って感覚。
こちらはカマキリ。例年緑色のカマキリをおめかけするけど、今年は茶色だね。
これって保護色なんだよね?
こんないい歳して、虫さんが嫌いではない。できるかぎり尊重して、自由に楽しく生きてもらいたい。そんな気持ちが通じてか、猫の額どころかハムスターの額のような庭だけど、毎年カマキリが遊んでくれる。
タイトルは、そう、おかあさんといっしょの6月の歌。
この夏も旅行は無理かな。身近な自然や、いつもの食事に一工夫したり、おばさんの一人旅でも企てようか。
楽しみは自分で作るもの。待っていてはやってこない。おばさんが学んだこと。